大学院進学に関して 【②数学・専門の勉強:数学編】

英語の勉強の次からは数学や専門教科の勉強を始めました。

大学院に進むことは考えていたので3年→4年に上がるタイミングの春休みに開始ししていました。

勉強を開始した時は、どこを受けるか決めていなかっため、色んな大学院の入試要項を見てどこでも使いそうなものを優先して勉強してました。

 

数学としては、微積線形代数、常微分偏微分方程式フーリエ解析、ラブラス変換の勉強をしていました。

大学の講義でどれもあった教科ですが、その場凌ぎでクリアしていただけなので、あまり身についていませんでした。

そこでマセマを使って復習しました。2週間に1冊くらいのペースでやっていた気がします。

やってない所があると不安だったので、一通り終えることを考えてました。分からなかった所とは飛ばしながら進めました。

マセマが終わった後は院試の過去問を解いてました。

分からなかった所があれば、マセマや他の教科書を図書館から借りて理解するようにしてました。

専門の話は次の記事で書きます。

 

今思うと院試の勉強に時間に使いすぎだったかなと思うので就活してみてもよかったかなと思います(大学院だと研究で考える時間があまり取れないため)

 

以上です。